“RYO”の炙り3種丼 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

叔母が転倒して脳梗塞を起こし、本日お見舞いに。

熱海市の病院へ、いとこと途中合流し一緒に訪問。

動いてはいるものの、寝たきり状態で左半身が麻痺、どこまで意識(認識)があるのかは微妙。

残念ながら、現状維持が続く可能性が高く、何とも言えない思いだ。

 

午前中に伺い、病院を後にしたらもう昼食時も過ぎてしまい、一緒に行ったいとこ夫婦と小田原で食事。

小田原はいとこが住んでるエリアなので、美味しいところへ連れて行けと言うや(偉そうに<苦笑>)任せとけとばかりにチョイスしてくれたのが「RYO」という地の魚のお店。

正式名称は「SAKANA CUISINE - RYO -」と言う。

刺身を中心に魚料理や蕎麦なども提供していた。

どれも美味そうでさんざん迷った挙句、奮発して「炙り3種丼」を注文。

うっまーーーい!!!

油が乗っていながらもさっぱりしたステーキ丼を食ってるかのよう。

まぐろ、ぶり、あれ?あともう1つ何だっけ?(苦笑)

とにかく、魚なのに魚でないような旨さ。

ちなみにお値段は¥2,250。

ま、お値段からして美味しくて当たり前だけどね…。

でも結局いとこが奢ってくれて(ありがとうございます!)身銭は切らなかったのだが。(苦笑)

 

昼からビール、冷酒も飲み、お見舞いの重い気持ちはどこに行ったか(おい!)、ほろ酔いでいい気分。

小田原で初めて蒲鉾を作ったのに、地元民にしか知られていないくらいの認知の「鱗吉(うろこき)」の鰯揚げなどを土産に購入し帰宅。

 

叔母の回復を願いつつも、炙り3種丼の旨さがいまだ舌と脳裏に強く残っています…。