叔母が転倒して脳梗塞を起こし、本日お見舞いに。
熱海市の病院へ、いとこと途中合流し一緒に訪問。
動いてはいるものの、寝たきり状態で左半身が麻痺、どこまで意識(認識)があるのかは微妙。
残念ながら、現状維持が続く可能性が高く、何とも言えない思いだ。
午前中に伺い、病院を後にしたらもう昼食時も過ぎてしまい、一緒に行ったいとこ夫婦と小田原で食事。
小田原はいとこが住んでるエリアなので、美味しいところへ連れて行けと言うや(偉そうに<苦笑>)任せとけとばかりにチョイスしてくれたのが「RYO」という地の魚のお店。
正式名称は「SAKANA CUISINE - RYO -」と言う。
刺身を中心に魚料理や蕎麦なども提供していた。
どれも美味そうでさんざん迷った挙句、奮発して「炙り3種丼」を注文。
うっまーーーい!!!
油が乗っていながらもさっぱりしたステーキ丼を食ってるかのよう。
まぐろ、ぶり、あれ?あともう1つ何だっけ?(苦笑)
とにかく、魚なのに魚でないような旨さ。
ちなみにお値段は¥2,250。
ま、お値段からして美味しくて当たり前だけどね…。
でも結局いとこが奢ってくれて(ありがとうございます!)身銭は切らなかったのだが。(苦笑)
昼からビール、冷酒も飲み、お見舞いの重い気持ちはどこに行ったか(おい!)、ほろ酔いでいい気分。
小田原で初めて蒲鉾を作ったのに、地元民にしか知られていないくらいの認知の「鱗吉(うろこき)」の鰯揚げなどを土産に購入し帰宅。
叔母の回復を願いつつも、炙り3種丼の旨さがいまだ舌と脳裏に強く残っています…。