東京ヤクルトスワローズvs中日ドラゴンズ(2017.4.13@明治神宮野球場) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

昨日は、毎年恒例の取ってる新聞でのプレゼント招待券で、今年初の東京ヤクルトスワローズ公式戦観戦をした。

いつものライトスタンドへ。

やっぱり正面のビルが邪魔臭い。

ここまでスワローズ6連敗で早くも定位置(?)の5位をキープ。(苦笑)

今日はどうなるんでしょう??

そしてこの日のスターティングメンバー。

ありゃ、ピンぼけ…、しかし山田が1番、2番が新人の山崎、3番バレンティン、4番畠山、6番キャッチャーの中村、等々、打順をガラッと変えてきた。

これはかなりのテコ入れだ。

対するドラゴンズも現在最下位で、5位スワローズ打倒に燃えてるはず。

そんなマウンドを託されたのは、スワローズが、

新加入助っ人投手のブキャナン。

対するドラゴンズは、

又吉投手。

どちらも悪くはないが、時折の失投を捉えられる似たような展開だが、WBCでベンチを暖め続けた(?)平田選手が先制ホームランでドラゴンズ得点。

それを目前で見たスワローズの4番畠山選手(背番号33)も6回に今季第2号のホームランで2-2の同点に。

ここから、9回まで均衡状態が続く。

どちらもリードしていないながらも守護神を投入。

スワローズはこちらもWBCではラストを任せられなかった(?)秋吉投手。

ドラゴンズもこの方岩瀬投手。

9回裏のスワローズの攻撃時、2アウト3塁で、すでに代打サヨナラ男の称号がついた鵜久森選手が代打で登場。

マウンドは岩瀬から佐藤投手に交代。

カウント1-0で、サードの頭上を越すサヨナラタイムリーヒットをかます!

見事にまたしても鵜久森のバットによるスワローズのサヨナラ勝ち!!

いやぁ、いい試合に当たってよかった、よかった。(笑)

 

ヒーロー・インタビューでは、つば九郎のマイク・ハラスメント(?)に苦笑いしながらも付き合う姿が良い人だな、と。

この日は3-2で東京ヤクルトスワローズのサヨナラで勝利でした。

めでたし、めでたし。(笑)