1964年10月24日に「東京オリンピック」が閉幕した。
同年10月10日開幕で、それを記念に同日を「体育の日」として祝日に定めたが、現在では10月第2週の月曜に変わった。
この東京オリンピックの閉会式に予期せぬ事が起きた。
それは、各国ごとに登場行進するところを各国の選手たちが肩を組んで出てきたりと、きっちり終わらせるところが随分フランクな終わり方になった。
ところが、これが国を越えて、結果を超えて、平和の象徴と受け止められ、これ以降こういったスタイルを「東京方式」と呼ばれるようになったそうな。
いい話ですね。
それに引き換え、現在問題蓄積の2020年の東京オリンピックやれんのか?!
オリンピックを実現すると言うことは、ただでえさえ財政難の日本がさらに貧困度を増すことになる。
もちろん我々市中の民の生活が脅かされる。
いっそのこと今から止めちゃうってのもいいのかも…?
そもそも東京オリンピックでなく「東北復興オリンピック」で手を挙げればよかったんだよなぁ…。
でも、東北の復興もまだまだな上に熊本や鳥取の復興もあるし。
ん~、オリンピック予算は無意味としか受け止められない。。。