2016年度初プロ野球公式戦観戦(2016.4.3スワローズvsドラゴンズ戦) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

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不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

昨日は、今シーズン初のプロ野球観戦!
いつものように明治神宮野球場へ向かう。
朝から雨天だったが、いざ球場内に入るともう外野スタンドはほぼ埋まってると言っていいくらい!
今回は、昔の内野B席にあたる位置の最上段で観戦。
2016.4.3眺め
早速ビールを購入。
すると、いつもの各メーカーの紙コップではなく、どの売り子さんもみな共通の透明なカップにビールを注いでいる。
神宮球場90年記念カップ
なんと、明治神宮野球場90周年を記念したプラカップでした。

本日の始球式はかつてのヤクルトのエース、川崎憲次郎元投手!
川崎憲次郎始球式

そしてプレイボール。
東京ヤクルトスワローズは、この試合からあの選手が復帰。
バレンティン選手です!
バレンティン復帰1
バレンティン復帰2
バレンティン復帰3

そして、投げるは今シーズンドラフト1位入団の原樹里投手。
原投手1
原投手2
原投手3
期待していたので、観れてラッキー!

対する中日ドラゴンズの先発はネイラー投手です。
ネイラー投手

両軍のスターティングメンバーは下掲画像の通り。
2016.4.3先発
バレンティンは無理せず6番に入りました。
正直この席だと、バッターボックスが非常に観にくいのだが、目の前に広がる新宿のビル群がまとまって視界に入り都会的だ。
神宮球場からの眺め
いかん、いかん、野球観戦ね。
原投手は130キロ台後半のスピードで変化球やコーナーをつくピッチングを軸に、時折140キロ台のストレートを投げ込むスタイル。
いいんじゃないですか?期待大です。
と、思っていたら、4回表ドラゴンズの攻撃時新外国人ビシエドの適時打で1点を先制される。
6回裏、スワローズは先頭の1番坂口選手が出塁すると、2番川端が続きノーアウト2、3塁となり、ここで3番で昨年トリプルスリーでホームラン王の山田選手!
期待に応え、適時2塁打で逆点、2対1に!
当然、神宮球場は桜ならぬ傘の花が満開!
逆点傘の花

ところが、である。
その直後の7回表、2死1塁のところで、キャッチャー桂に2ランを浴びてしまう。
すぐ逆転を許し、4対2に…。
そのまま9回裏まで迎える。
ドラゴンズの抑えと言えば、岩瀬なのだが1軍入りしておらず、代わりに上がったのは東京六大学野球時代、慶應のエースだった福谷投手が登板。
福谷投手1
福谷投手2
福谷投手3
しかし、しぶとい燕軍は、代打田中浩康、代走比屋根を使い、2アウト2、3塁のところで、昨シーズン打率No.1の川端がバッターボックスに。
9回裏2死2,3塁
一打逆転サヨナラの場面で見逃し三振に終わり、試合しゅ~りょ~…。
燕負け
今季、公式戦初観戦は残念ながらスワローズに白星付かずでした。

まだまだ先が長いので、折を見てまた神宮球場へ観戦に行きたいと思っております。