続・おちんちんから血が出て来たぁ~! | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

前スレッドで記したが、高熱を伴い深夜と言うか早朝と言うか、トイレへ行ったら血尿どころか鮮血が出てビックリ!
思わず大声で「なんじゃあ、こりゃーー!」と叫びたくなるも、午前3時台。
家族を起こしてもいけないし、家族は女性陣なので性器から血が出たくらいで驚いてちゃ面目も立たず、心の中でしかもこっそり「なんでやねん?」と呟くのがせめてものリアクション。

昨日、総合病院に検査へ行った。
CT撮って、採血して、採尿して、もう1時間経つか経たないかで結果が出る。
最近の検査は早い。
検査結果
診断結果は、ストレスから来る膀胱炎だったようだ。

検査結果から、血液検査で2つの項目に大きなポイントがあった。

まず、「WBC」値。
WBCとは、血液中の白血球の数の多さの値で、決して「ワールド・ベースボール・クラシック」では無い。
私は、10.5Hという値で、通常は3.7~8.2Hが基準らしいのでかなり多い。
白血球数の増加は、白血病のように腫瘍によって異常増殖する腫瘍性のものと、細菌感染や炎症のときに増加する反応性のものに分けられており、どちらかを判断する。

次が「CRP」値。
CRPは、体に炎症や組織の破壊、細胞の壊死が起こったときに血液中に増える物質のこと。
こちらが11.9Hで、通常は0.0~0.3Hと設定しているようだ。
これまた明らかに高い。

この2つの値が、要入院値として取るか経過観察値とするか、医師が非常に悩む数値だった。
医師が「微妙だなぁ…、入院。待って、ん~。入院は、」と言ってこちらを伺う。
おそらく私の顔に「入院したくないです…」と出ていたのだろう。
医師「入院、は…したくないですよね?」と言ったので、こちらは大きく頷いて、小さな声で「はい。」と言う。
そこで、点滴を打って、「レボフロキサシン」と言う抗菌剤を処方され、「もし、今夜38度以上出たら明日すぐ来て下さい。そうでなければ木曜に再検査をして判断しましょう。」というところに至った。
「ホッ。」
なんか土俵の徳俵で踏ん張れた感じ。(苦笑)

幸い、昨夜はすでにもらっていた解熱剤も効いて36度、今朝なんか35度5分って下がりすぎだろう。(笑)
本日は、用事も仕事もこなしても無事。
よかったです。

急に涼しくなって来たので風邪などで変にぶり返すことなく気をつけたいと思います。
皆様もどうぞご自愛下さい。