本日、東京は暑かった!
湿度も結構あったし。
バイトで1日外にいたら汗だくです…。
自分、汗っかきなもんで、これからの季節は特に大変です。
暑くて、汗かく。
これは当たり前。
しかし私の場合は、湿度にかなり弱くて、涼しくても湿気があると汗が流れ出る。
何故か真冬でも、朝出社する時は、駅に着くとor電車に乗るともう1人風呂上り状態の水分オヤジになっていた。
あと、緊張するともう発汗。
辛いもの食うと滝のような汗。
本当に、自分の身体ながら嫌だ。
不幸中の幸いは、汗に臭いは無く、サラサラした汗である。
でも、汗が集中的に出るところが良くない!
胸や背中は人並みくらい。
しかし、“掌”、“足の裏”、“脇”、“顔”、“尻の割れ目”と汗をかいてほしくないところに集中する。
もっとも“顔”というのは厳密に違って、前面は髪の生え際、横面は耳の上あたり、この2ゾーンから大量に汗が出て顔に流出する。
もう、尻なんて履いてるものによっては失禁したかと思われてしまう恐れが…。
そして、最近はテレビでお笑い系の人たちの間で「脇汗いじり」が流行っているので、汗かきとしては見ていて辛い、笑えないな、あれは!
仕事で人と会う時には、制汗剤を塗ったりしてきたが、あれらは全く効かない。
新商品が出ると買って試すも、てんでダメ。
なので家には幾つかの制汗の類がある。
それがこちら。
ちなみに左から、汗脇パット「リフ」、その横が「クリニーク・ロールオン・AP・デオドラント」、続いて「バン・ナノイオン・ブロック・ロールオン」、右端が「8x4 ワキ汗EX・クリームカプセル」。
「リフ」はシャツの脇に当たる部分に内側から貼り、汗がシャツに染み出すのを阻止するもの。
だが、汗のほうが強くそれをも乗り越えて染み出すか、粘着部分が汗で機能せずにパットが剥がれてしまう。
「クリニーク・ロールオン・AP・デオドラント」は外国製なので効き目が強いかと思ったら違った。
しかもとても粘着性のあるドロドロした液体なので、かわかすまでにかなり時間を要する。
匂いも、何故かヨーグルトの匂い。
「バン・ナノイオン・ブロック・ロールオン」はナノイオンが売りだがそれまでのバンの製品とどう違うのか差がわからない。
「8x4 ワキ汗EX・クリームカプセル」は今年発売したのでテレビでCMを見た方もいるでしょう。
非常にサラサラしているのだが、やはりこれ単体では汗は止められない。
そこでちょっと前に、外出した際に2度、これらの制汗用品を全部使用してみた。
まず、「クリニーク・ロールオン・AP・デオドラント」を塗って、よく乾いたら「バン・ナノイオン・ブロック・ロールオン」を塗る。
こちらも乾いたら、続いて「8x4 ワキ汗EX・クリームカプセル」を塗る。
ここに念には念をで、最後に“ベビーパウダー”昔は“シッカロール”なんて言ってた奴を塗り、着て行くシャツの内側に「リフ」を貼り付けた。
結果は…。
やはり、汗は止められませんでした…。
ただ、いつものようにバシャバシャと脇汗が流れることは防げたようで、滲み出て来た汗という感じ。
これだけ色んなものを塗ったこともあり、汗が気持ちトロッとしていた。
これを試したのは梅雨前だったので、まだ爽やかさが残る頃だったので、このような結果だったという可能性もある。
また、近いうちに、梅雨のうちにも挑戦してみたい。
脇が誤魔化せても、顔と尻がなぁ…。(苦笑)