缶チューハイって… | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

年々、アルコールを好まない若者が増えている。
いいんだか、悪いんだか…。
ビールなんて右肩下がりのようですし、ウィスキーも自宅に切らさずに置いておく家庭は減少していくばかりのようだ。

そんな中で、酒離れ若者やビール、ウィスキー嫌いの人達に支持されているのが缶チューハイ。
缶チューハイ
でも、このネーミングおかしくね??
「缶チューハイ」は、缶入りのチューハイ。
そもそも「チューハイ」は、「焼酎」を炭酸水で割ったものをそう呼びます。
しかし、巷に溢れる「缶チューハイ」は「ウォッカ」を炭酸水や果汁もしくはそれらしい香料で割っている。
でもこれは「カクテル」と言うのでは?ウォッカベースのカクテルと呼ぶのでは?
そんなことだから、最近CMで見た商品に「焼酎ハイボール」と言うものまで。
「ハイボール」とは「ウィスキー」を炭酸水で割ったもの。
焼酎ハイボールだと、「ウィスキー」を「炭酸水」で割ったものに「焼酎」を入れたものかい?
まあ、ウィスキーの代わりに焼酎で作ったハイボールと言いたいのかもしれないが。
だったら「焼酎ハイボール」を堂々と「缶チューハイ」と呼びゃいいんだよ、単純に。

何だかよく判んねぇなぁ…。(苦笑)