政治に親しむために!そして政治家がまともであるために!~「大臣トトカルチョ」案 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

本日、第2次安部改造内閣の大臣ポスト先発メンバーが発表されました。
 

総理=安倍晋三(59)

副総理、財務、金融=麻生太郎(73)留任

総務=高市早苗(53)

法務=松島みどり(58)初

外務=岸田文雄(57)留任

文部科学=下村博文(60)留任

厚生労働=塩崎恭久(63)

農林水産=西川公也(71)初

経済産業=小渕優子(40)

国土交通=太田昭宏(68)留任、公明

環境=望月義夫(67)初

防衛、安全保障法制=江渡聡徳(58)初

官房=菅義偉(65)留任

復興=竹下亘(67)初

国家公安、拉致問題=山谷えり子(63)初

沖縄・北方、科学技術=山口俊一(64)初

女性活躍=有村治子(43)初

経済再生=甘利明(65)留任

地方創生、国家戦略特区=石破茂(57)

という顔ぶれ。( )内は年齢。
安倍2次メンバー
う~ん、どれも悪人か呆け面かという感じに見えてしまう…。(苦笑)

もはや、政治家なんて誰がやっても、悪くなることこそあれ、良くなることはない。
なので、自分の生活・命を毎度「泥舟」に乗せて、この国に身を置くしか術がない。

しかも、政治家は自己顕示欲と金銭欲は、皆異常。
政治家のお仕事をする前に、調子こいてほざいたところを、無配慮発言で辞任というお決まりのストーリーが乱発する昨今。

なので、我々国民が、
1、ダメな政治家から少しでも、希望を見出し、親しむため
2、そして、政治家が「政治家として機能する」ためのモチベーション・アップ効果を狙い
3、国の収益を上げるため
「大臣トトカルチョ」という案を通してはくれまいか!(笑)

今回だと、上記の第2次安倍内閣閣僚から、どの大臣が最初に落ちていくか?
競馬みたいに単式のほかに馬連ならぬ「臣連」もありにして、どの辺りのメンツが最初にやっちゃうか2名~3名選出するとか。
しかも、その原因(発言、汚職、病気、etc…)まで当てたらボーナスが付く、とか、代打に立つ政治家が誰かまで当てたら更なるスーパーボーナスが付くとかね!
あら、やだ!何か楽しくなってきたー!(笑)
これなら、アホ政治家が大臣になってしまっても、現金が入るチャンスがある。
もし、落ちる大臣がいなかった場合は、政治家の機能アップが図られたと、その内閣ならびに大臣を評価できることになるし。
国益も上がり税金を無闇矢鱈に上げずに済むことにもつながるし。

って言うか、個人レベルでやってる人たちいないかね?
もしやっているところがあったら、どんな風にしてるかチェックしたいなぁ!