2014年セ・パ交流戦 東京ヤクルトスワローズvsオリックスバファローズ(2014.6.21) | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

昨日、神宮へプロ野球交流戦へ出かけた。
毎度の、取ってる新聞販売所のプレゼント当選チケットである。(笑)

試合開始の1時間前に入場するも、土曜の昼間とあってか、外野のメイン自由席はほぼほぼ入っていて、また少しずれたところからの観戦。
2014.6.21眺め
ライトには、今年スワローズを支える選手となった雄平選手が。
雄平選手
さて、本日のカードは東京ヤクルトスワローズvsオリックスバファローズだ。
2014.6.21先発
それにしてもスワローズ、実エースの館山投手や昨年スワローズの勝ち頭となった小川投手、今年期待の杉浦投手、先発・中継ぎもいけるロマン投手ら、先発ローテーション組みが早々に脱落したが、ここに来て、主砲バレンティン選手、ミレッジ選手、畠山選手とクリーンアップ組みも全離脱…。
なので、4番には川端選手が。
これで、この川端や先の雄平までもが離脱したら、もうホント終りですスワローズ…。

そんな中でのスワローズ先発は八木投手。
八木投手
対するバファローズはディクソン投手が先発。
ディクソン投手
そのディクソンの立ち上がりを上手く攻める。
1アウト1・3塁から、“4番”川端選手のタイムリーヒット!
川端選手
1回から「東京音頭」が高らかに歌われる!!
東京音頭!
しかし、2回表。
かつての若きバファローズ4番バッターだったT-岡田選手のソロホームランでたちまち同点。
T-岡田選手
しかし、しかし、その裏、畠山に代わり1塁を守る武内選手の犠打により1点勝ち越しに。
しかし、しかし、しかし(苦笑)、その直後の3回表に糸井選手のタイムリーで再び同点。
糸井選手
しかし、しかし、しかし、しかし(もお、ええっちゅうに)、3回裏にDH岩村のヒットでまたまた同点。
もう、各攻撃時に1点づつだけ取り合う展開。
だが、この回は岩村同点打のあと、飯原選手の犠打でもう1点追加、4-2になる。
そして、結果この犠打による1点が勝敗を決めることになる。
4回表、バファローズも平野選手の犠打で1点追加し、4-3の1点差のシーソーゲーム。

しかし、その後は両者ともパタっと点取りゲームが止まり、スコアに点が入らない状態が続く展開に。
6回表に、スワローズは先発の八木に代えて、秋吉投手をマウンドに送る。
同じく6回裏にバファローズも先発ディクソンから岸田投手にバトンタッチ。
岸田投手
そして終盤の7回に入り、スワローズ攻撃時から怒涛の攻勢となった。
1アウト1・2塁から、本日2度目のタイムリーを岩村選手が放つ!
これで、5-2に。
そして2アウト1・2塁で、やはりこの男が頼れる1発を放つ!
相川捕手の3ランが飛び出て、8-3と7回で5点差をつける。
相川捕手
その後、8回裏にも、川端、雄平のタイムリーで3点追加して、11-3でスワローズが大差で勝利!
11-3ヤクルト勝利!
ヒーローインタビューはベテラン2人、岩村&相川の2人が立った。
相川&岩村

いやいや、こんな大差で勝利を手にするなんて、故障者続出なのにスワローズやるねー。
この調子でこの後も頑張ってほしいです。