本日、自転車に乗っていて、2度もヒヤッ!とした。
まずは、通常なら自転車がすれ違うことに危ないと感じるこのなどない歩道だが、この大雪で自転車2台が通れるかどうかという微妙な幅しか雪解けしてない状況の歩道。
そのブロックの片端から私が入って進んでいると、そんな幅の道なのに正面のもう片側から自転車が入ってきた。
このまますれ違えば衝突する可能性もあるので、私はスピードを落とし、超スロー運転にしたが、相手側はスピードそのままに突進して来るではないか!
そこでこちらは、アイスバーン状態の雪に車体を乗り上げたら、前輪が滑り危うかった。
相手は、当然のごとくノンブレーキでスピード維持のまますれ違って行きやがった…!
そんなこともあり、そのあと車道の端にある自転車運転ゾーンを走ったら、今度はそのゾーンを正面から決して遅くはないスピードで逆走してくる自転車が!!
すぐ横を自動車が走っていると言うのに、何を考えてやがんだ?!
さすがにこの時は「逆走すんじゃねぇよ!!」と怒鳴ってしまった。
そんな危険な自転車乗りは、どちらも20代~30代前半の女性。
最近、自転車に乗っていて危ないと感じたのは、たいがいその世代の女性だ。
もちろん女性を侮辱するつもりも、因縁をつけるつもりも無い。
(もちろん男性でも危険な運転をした奴にもあった。)
だけど、対峙した相手の方が譲るに違いないと思い込んでいる、または絶対に事故など起こさないと自惚れている、ように思えてならない。
でも、問題の本質は、女性か男性か、若いか年寄りか、ということではなく、「配慮」や「思いやり」が足りない「人間として欠陥がある」ということだろう。