選挙に行くほど暇じゃないって | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今日は選挙投票日でしたね。
今朝はバイトして、帰宅してから部屋を掃除して、昨夜の「ゴッドタン」の録画を観て、生放送の「THE MANZAI」観て、こんな急がしきゃ、選挙投票にゃ行かんでしょ!(笑)

自民党のこれまでの積年の詐欺行為が暴露され、民主党に政権が移るもこれが自民党並みの詐欺団体で、そのいざこざの間に新たな詐欺団体候補が元気に勢いよく名乗りを挙げ、この三つ巴戦がどうなるかがゲームの面白みとなっているようだ。
でも、これって、元カレ〔or元カノ(=自民党)〕が酷くて別れて、新しい彼氏〔or彼女(=民主党)〕と突き合ったんだけどこれまた酷くて、さあどうしましょう?というところに勢い付いてる間男〔or間女?(=維新の会)〕が表れて「俺(私)なら信じられるって!」と口説きに来てるようにしか映らない。

つまり投票したいところが無いんだよね。
もう政治に「正義」と「世を動かすこと」を期待できなくなってしまった、と言う事。
これじゃ、どこにも投票しないという選択肢を選ぶ以外に術は無い。
投票権は国民に与えられた権利であり義務でもあるかと思うが、世の中を未来を悪くするためにその1票は使えないな、やっぱり。
もっと言うと、政治のことばかり責めているようだが、もっと「極悪」なのは役所勤めの奴ら。
そう、官庁・省庁勤めの官僚公務員だ!
もちろん全ての人が悪いわけではないが、それでもこいつらに巨悪が巣食っているのは間違いない。
今後は、官庁・省庁勤めの官僚公務員撲滅運動キャンペーンでもはって、「官僚を見たら泥棒と思え!」とか「官僚になるような大人になったら恥ですよ!」と言った教育でもしていかないとねー。

なので、今も選挙速報番組など見ずに、1989年→1990年のサザンオールスターズの年越しライブのVHSビデオをHDDにダビングして、このブログを書いているのでした。

あ、今、思いついた…投票しないのじゃなくて、無効票を投票しに行けば良かった。。。
(でも、無効票も都合よく何分の1づつかに山分けして入れられてしまうのか??)