東京六大学野球 2011初観戦 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

今日、久しぶりに「東京六大学野球」の観戦に行った。
六大学は、昨年11月のあの20年ぶり「早慶優勝決定戦」以来。
神宮球場までいつものようにチャリを漕いで行く。
球場には10時半頃着いたのですでに第一試合は始まってる。
外野当日券売り場でへ行くと「女性は外野席無料です」と地味に貼ってある。
いつの間にそんなシステムになったんだ?

で、入場。
学生ならではの大応援が響いている。
これがまた大学野球独特の雰囲気でいい。
新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。-今日はこんな感じでした
第一試合は、早稲田vs立教だったが、斎藤祐樹がいないと早稲田側の観客少ないっす…。
立教側(1塁・ライト側)の方が観客多いようだ。
で、試合は3回に入ったところだった。
$新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。-すでに3回
1回にもう立教が1点先取していた。
その後、なんかちぐはくな感のある試合進行で、挙句私は点が入るタイミングで足元にビールを置いたり、上着を着ようとして、などで点が入る瞬間を見逃してばかり…。
結局、3対0で立教大の小室投手の完封勝ち。
早稲田は3連敗だと言う。
両大学ベンチ入りメンバー表。
     ↓↓
$新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。-早稲田ベンチ入りメンバー
新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。-立教ベンチ入りメンバー

続いて第2試合は慶應vs東大。
こちらは、初回立ち上がりの東大・香取投手が安定しないうちに慶應が攻めて行く。
4番伊藤選手が3ランを放ち先制。
ただ東大も奇数回には(あ、8回もか)ヒットが出て、チャンスに繋がるかと思いきやなかなか上手く行かない。
しかし10安打と実際慶應よりもヒットは出ている。
でも取った点は1点のみ。
慶應は、竹内(大)投手先発~菊池投手~福谷投手と繋いで、8回には5番伊場選手のレフトポールの柵に当たるギリ・ホームランも出て、最後は5対1と慶應の勝利。
東大のベンチ入りメンバー表。(慶應は取り損ねた…。)
      ↓↓
新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。-東大ベンチ入りメンバー

今日は風が強く、まるで千葉のマリンスタジアムかと思うほど。
日光も射したり、曇ったり、風が吹くと結構寒かった。
ピーカンの日にまた観たいなと。
明日は東京の高校野球決勝戦があるので、観に行きたいがどうやら雨らしい…。
んんん。。。