昨日は、W杯予選の目玉でもある対オランダ戦。
よりにもよって、仕事の打ち合わせが18時に入ってしまった…。
(普段サッカーは見ないが、W杯だと見たくなる程度のくせに…。<笑>)
幸いに長くなることもなく、19時30頃に終了。
帰宅してTVをつけたらキックオフになって数分後というナイスタイミング。
やはり世界ランキング4位のオランダは巧い。
いつも思うのだが、強豪チームは相手チームのドリブルを横取る巧さ、パスを受けて瞬間に別の者にパスする巧さ、というのが違うと思う。
スナイダーのシュートも強力だが、日本のキーパー川島の手に当たって入ったのでオウン・ゴールかと思ったらどうもそうではないんですね。(苦笑)
でも、日本は善戦でしょ!
1点しか許さずにオランダと戦ったのは見事だと思います。
思えば前回のドイツ大会は予選0勝で相手国に3点、4点と入れられて負けたのですから。
ん~、そう思うとあん時ゃ、いくら中田英だ、宮本だ、三都主だ、という選手がいても1勝もできなかった。
今回のチームは、W杯まで全く期待できないチームのまま乗り込んで1勝を挙げ、オランダに1点しか与えなかった。
それを思うとすごいことじゃない?!
次回はデンマーク戦。
好きなように暴れてほしくもあり、0-0で引き分けてネクストステージに行ってもらいたくもあり…。
複雑な気持ちです。