本日、失業保険に伴う「雇用保険説明会」に行った。
この説明会も悲しいかな3度目だ。
開会の7分前に会場に入ったが、席はずいぶん余裕がある。
着席し資料などを読んでいたら、「ではそろそろ始めたいと思います。」という案内に顔を上げると、
スゴイ!満席に近いくらいの割合で人が座っている。
改めて不況を実感した。
今度は、90日間という最短の支給期間だ。
早く次が見つかるといいが。
ただ、以前にも書いた、知人が一緒に仕事を始めようという誘いもあるし、そちらが開業となれば、
それで働く事が可能であるというのは多少気持ちに余裕ができる。
この「余裕」があるという事は精神上大きいと思う。
特にこんな100年に1度の不景気な時代においては、である。
しかし一寸先は闇。
受給期間も短いので、片や短期間で他の働き口の可能性を考えてみなくては、とも思う。