昨日の話ですが、確定申告に行きました。
恥ずかしながら、税金とか保険とか金融とか「金」と「お役所」的な分野は全く解らない。
3年ほど前に一度確定申告の経験はあったが、家族にそっちの話に多少明るい者がいたので、頼んで一緒に来てもらったほど。
今回は平成19年の6月までが会社員、10月末からフリーで仕事がはじまった。
もうすでに手続きが面倒臭そうだと弱気になる。
まずは、今の仕事には個人事業主としての申告が必要だった。
その申請を先週した。
ついでに税務相談所に行って一から教えてもらったところ、
昨年10月から始まった現在のフリーの仕事だが、申請をしたところ「青色申告」として平成19年度のフリー分の仕事は認められず今回の申告は白色申告になる。
(提出したタイミングが遅かった。~個人事業主としてスタートしてから2ヶ月以内にその届出を出さないと青色申告の対象にならないそうだ。そんなの聞いてねぇけど。苦笑)
住宅控除がデカいので、税源移譲となった地方税からの還付が可能ということで、その書類をもらい、手続きの仕方を教わった。
しかし、こちらの理解が間違っていたのかもしれないが、私の立場からしたら「嘘」を教えられていた…。
そのために後日、役所に無駄足も運んだ。
こういう事があると、ついお役所仕事を信用していいか疑問に思う。
で、昨日の確定申告。
今は、役所(正確には税務署)もずいぶん丁寧に教えてくれて、且つこちらの必要書類も解らないところへはどんどん書き込んでくれた。
e-taxへの方法も親切に教えてくれた。
難なく終了!
でも、先述の住民税からの住宅控除というイレギュラーな書類を出し忘れて、再度尋ねたら、たらいまわしに待ちぼうけ。。。
やはり、役所仕事を信じてはいけない!(苦笑)
さて、これからは来年の確定申告用に日々、青色用の帳簿をつけないとならないが、これも先述の嘘を教わったところの説明を受けたが不安なので(笑)近日、青色申告会にでも行って教わらないとな。。。