一富士、二鷹、三茄子(なすび)/2008年 元旦 | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

 新年明けましておめでとうございます!
2008年が皆様にとって素晴らしい年になることを願って止みません。


 実は私の家のしかも私の部屋から富士山が見えるのです。
東京のど真ん中で、富士山が見れると、ちょっといい気分です。
 昔よりこの時期に初夢に見ると良いもの、縁起の良いものの象徴として、「一富士、二鷹、三茄子(なすび)」といいます。
この由来は諸説あるようですが、一般的には、
 富士=ぶじ=無事
 鷹=たか=高(い)
 茄子=なす=成す
に、ひっかけて「一年を通して“無事”に“高い”目標を“成す”。」という意味になっているようです。
まさにこのような一年に、私自身はなって欲しいと思います。
 ちなみに、四・五・六と続くのもご存知でしょうか?
「四扇(おうぎ)、五多波姑(たばこ)、六座頭(ざとう)」と続くそうです。


 では、我が家から見た2008年元旦の富士山をおすそわけ。
本年もよろしくお願い申し上げます。


2008年元旦の富士山