痔ろうネタ…久々に書きます。
昨年の12/16にちょろっと書いてから、このネタ取り上げてませんでした。
取り上げなかったのはぶっちゃけ特筆すべき事がなかったから…。
思えばこのブログをはじめるにあたって、幾つかの動機があってはじめたのだが、そのうちのひとつが「痔ろう手術」!
まさか自分の人生に「痔ろう」が現れるなんて思いもしなかった。
しかも!人生「初手術」と「初入院」が痔ろうなのも想像しなかった。
昨年の8月に手術してから半年が経ちました。
もちろん、術後に比べれば良くなりました。
でも、まだなんです。
完全に元通りに戻ったかというと、まだそこまでいってません。
私の場合、肛門後部にできた痔ろうをレーザーメスで切開し、そのまま切り取った感じです。
(その1ヶ月後くらいの患部画像は「痔ろう退院後記?」2007年10/1アップにあります。
興味と勇気のある方はチェックしてみて下さい。)
今も、12月6日アップの「痔ろう退院後記?」に書いたのとさほど変わらず。
表面皮膚がくっついてはいるが、何か「ピリッ」とした痛みが残っているのと、特に深く切り取った部分だけは黒ずんだ皮膚になっている。
通常の生活に特別困ることは何も無いが、落ち着かないのも事実。
何故なら、たまに違和感というかさほど痛くない程度の「痛み」(前述の「ピリッ」とした痛み)を感じると、気の小さい私は、プチ・ブルーが入るのです…。
なので多少痛みが気になる時は、以前貰った強力ポステリザン軟膏というのをちょびっとづつ塗って凌いでいる。
元通りになるにはまだまだ時間がかかるのか?それとも、現状が最終地点なのか?
やはり厄介ですよ、「痔ろう」は!
続く。