「痔ろう退院後記」⑤ | 新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

新・迷って、悩んで、でも笑ったりもして…。

不惑の40代などと言うものの、40代になってから「踏んだり蹴ったり」、「弱り目に祟り目」な日々…。
あれから幾年過ぎ、日々の一喜一憂を好き勝手にほざいてる次第です。

 退院後3度目の通院日となった9月25日。
医師曰く、「いい感じですね」と言うことで、この日から痛み止めとそれに伴う胃薬の処方がストップとなる。


 この週には痛みも落ち着いて来ている。
やはり排便後のティッシュペーパーをあてるのが「ヒリヒリした痛み」で、感じ方としては「火傷」後のような感覚。
 続いて、ウォシュレットやシャワーの当たり具合で「ピリッとしみる」痛みがある程度。
 退院翌日のあの痛みに比べたら、確かに楽だわ!
もう手術から1ヶ月近く経った。
 そしてこの週に初めて、手術後の自分の肛門を見た。
気が小さいので、なまじ術後の痕など見るとかえって痛く感じたり、気になったりするのが嫌でずっと見ていなかったんです。
でも遂に見ました!己の肛門!!
いやぁ~、痛々しい…。
苺くらいの大きさの楕円形に、肛門後部から皮膚が切り取られているような傷が!!
火傷直後にも見えなくもない…。
(もうせっかくなので「続きを読む」内にて画像掲載しておきます!)
いやいや、これはすぐには治んねぇなぁ~、と思いました。


 ここまで書いてきて、ようやくリアルタイムな時点に追いついてきました!
明日以降は、毎日のアップは難しいかと思いますが、トピックスがあり次第アップして行きます!


 続く。
【画像を見たい方、心して「続きを読む」にお入り下さい…】
患部状態の画像



 痛々しい…。
でも、普段おとなしくしている分には痛くないんです。
一応、排便後と就寝前に「強力ポステリザン軟膏」というのを患部に塗っておくと楽です。
 あ、あと肛門はあんなにデカくないです!
念のため。(笑)