二度ある事は三度、、 | 相方は南蛮人

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スペイン人パートナーと年子姉妹とのカオスな日々@フランス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長女の担任、急遽今月末まで出席不可にて学校半閉鎖予定。

 

 

 

長女のクラスは担任二人制、ひとりの先生が急遽休む事になったものの、もう一人の先生は通常勤務なので代替の先生が見つかるまでは出席日数半減という次第。

今までの経験から、これは十中八九コロナ関連とみて間違いない。

学校とのアプリで併設内の幼稚園、小学校内で感染者が出た場合は具体的な公表はしないものの、コロナ感染者が出たこと、対象クラスは学級閉鎖になることだけは公にアナウンスがある。

(ついでに”感染者になったからといって誰も牢獄に閉じ込められたり監視されたりするわけではないので心配しないで!”という文言も必ず付いていた。)

そのアナウンスは無かったので、長女の担任の先生自身はコロナに感染していないのだろう。

その担任の先生はお子さんが2人いて、上のお子さんは同じ建物内にある小学校に在籍。

同じ学校なのでコロナ感染通知がないということは上のお子さんもコロナ感染は現状していないのだろう。

下のお子さんはまだ乳児で隣接されている保育園に在籍。

おそらく、彼女のパートナーがコロナ感染もしくは濃厚接触者、はたまた下のお子さん自身がコロナ感染したのだろうと推測している。

(感染者は自宅隔離14日間、クラス内に感染者がいた場合はクラスメートは7日間の自宅隔離が必要。)

 

 

 

 

このメールが来たのが今週の金曜日。

そして金曜は休む事になった先生が担当の日。

長女楽しみにしていただけに何とかならないかなというのが母の思いである。

ありがたい事に今回は長女のクラスに感染者がいるわけでもないので隔離の指定もなくただただ今のところ登園する日数が半減するということ。

毎日学校が休みになるわけでもないから明日は少なくとも一緒に牛乳買うついでに長女放牧できるかな。

 

 

 

なんて思っていたら今朝次女の着替え手伝っていた時に学校から連絡。

 

 

 

とりあえず、今日の代替の先生は用意できたよ!

 

 

 

このスローライフおフランスにしては凄い早い対応、素晴らしい。

というわけで、起きたての長女にも急ピッチで着替えてもらってふたりとも登園。

この調子だと金曜以降も代替の先生見つかりそうな予感。