GW明けの辛さを引きずりながら頑張った1日。
今日は仕事の後に試写会に行ってきました。
杏さん主演の映画。
上映前に、杏、中須翔真、佐津川愛美、安藤政信、奥田瑛二、関根監督の舞台挨拶がありました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
何を喋ってもネタバレになってしまうため、登壇したキャスト陣はコメントに苦悩されていましたが
安藤政信さんが杏さんの役を演じたかったと嫉妬する役柄。
自分がどのキャラクターになったとしても、そうしてしまうよね…と痛いほど寄り添いたくなる気持ちと理性の間はまさに「その嘘は、罪か、愛か」
奥田瑛二さんが挨拶の中で「少年はあの父娘にとって授かりもの」とおっしゃっていた言葉通り、3人のシーンは愛おしくてかけがえのない時間でした。
認知症という病の中に人間性や性格が滲む眼差しや仕草にグッとくる場面が多かったです![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
公開は1ヶ月後の6月7日。
心に余裕がある時にじっくりと向き合いたい作品でした![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)