ところで、ブログ主は全録レコーダー(東芝D-M470)をゲットした。手元の750GBHDDを増設して、地上波6局を約2週間全録出来る。このため、ドラマを見逃すことはほぼなくなった。これを記念して夏ドラ徹底レビューを試みることした。初回は全般的なお話から行く。
「家売るオンナ」はよく出来ていた。北川景子以外はリーズナブルな俳優で固めてコストパも高く仕上がった。主人公を特異で超人的なキャラクターと設定することで、北川の棒演技を逆にリアルな感触に変えたことが一番大きい。細かく見れば、主人公の探偵・興信所並みの調査力や、あんたはエスパーか!と思うほどの洞察力に突っ込みが入るところだが、三軒家(役名)ならそれもありか、と思わせる作りになっていた。
一方、「仰げば尊し」は楽器を持ったルーキーズというところで、ほぼ予想どおりの展開が逆に新鮮だった。多部ちゃんも可愛かった(個人的な感想です(^_^;))。
「はじめまして、愛しています。」は気に入って見ていた。ただ、主人公の2人から子役までともかく上手すぎて、元々重たい話が更に重苦しくなってしまった。遊川和彦脚本にしては終盤の破綻がないと思っていたら、最終回で爆裂した。
「好きな人がいること」はフジテレビの迷走を絵に描いたようなドラマで、これだけ数字が取れたのに逆に驚いた。イケメン人気は不滅である。
「そして、誰もいなくなった」、絶体絶命な藤原竜也には需要があるものの、明日から仕事・学校か(T_T)・・・な日曜夜に、あまりに絶望的なストーリーが続く(人がバンバン死ぬ)のと、伏線を張りすぎて先が見えないのは、どうにもマイナス点だった。実際、最終回でも伏線は回収されていない。二階堂ふみが全く機能していなかったのも勿体なかった。
「ON」はモロな描写は抑えているものの、猟奇殺人事件を扱う以上視聴者を選ぶのは仕方ない。物語の後半で軟禁されたプロファイラー精神科医(林遣都)とのやり取りは、まるで「羊たちの沈黙」だったが、皆覚えていないだろう。
「せいせいするほど、愛してる」、これだけゆるゆるな不倫話もなかなかない。武井咲ドラマで喋ったら負け、な法則は有効だったが、意外に数字が取れたのはタッキーロス解消によるものだろう。中村蒼は「無痛」のイメージが強烈で髪の毛があるのにずっと違和感があった。
「営業部長 吉良奈津子」、これもフジテレビの混迷が出ている。「家売るオンナ」と対照的に、脇役の半数は主役を張れる贅沢なキャスティングだったが、それが生かせない。特にベビーシッター役の伊藤歩が勿体ない使い方だった。伊藤はドラマの番宣イベントに出ていて、松嶋菜々子の代わりだとすると何だかいい人そうで、益々ファンになってきた。
「時をかける少女」、これはリメイク版をいま作る必要があったのか、それも連ドラ5回で?というところに疑問が残る。「ラストコップ」の再放送で良かったのではないか?
「HOPE」、ジャニーズ出すだけでは。。。
記念に足跡残して行かれませんか?
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