炙りなタウン@八王子RIPS | Something Wonderfulな日には

 

お盆に実家に帰った時、下の姪っ子のお友達がバンドで全国ツアー出てて、

東京も回るってことで観に行ってきました。

"死にたくなってからが本番”ツアー、

完売御礼のフロアは始まる前からすごい熱気。

やっぱり年齢層は圧倒的に若くて、場違いな感じは全く拭えませんでしたが、

聞覚えのあるパンク/メロコア中心のBGMで、なんとなく00年代下北の空気に

むしろボクくらいの世代がハマる感じがありました。

サポートで出てたお友達バンドもヒリヒリいい感じに尖がってて、

今の子たちにもこういうの響くのねって、ちょっとうれしい驚きでした。

そして、満を持して炙りなタウンの登場、

(余談だけれど岡山県民的には”サブリナタウン”が元ネタなんかなあと思いました)

敢えて事前に聞かずに来たんですが、

キャッチ―だけど甘くない曲に昂ります。

気が付くとイヤープラグ忘れたまま、前の方で搾れるほど汗かくくらい

いいライブでした。

 

これも人のつながりで生まれた縁ですね、

ちょっと不思議な感じがします。