最近家ではAmazon Musicを(昔の有線みたいに)かけ流してるんですが、
そこで流れた曲がカッコいいなあと思い観に行きました。
“PEOPLE SAVE THE F×××ING WORLD”羽田公演。
周りで「明日の授業が~」とか「期末試験の~」とか聴こえてきて、
最近観たライブの中ではオーディエンスの年齢層が圧倒的に若い。
SEからのOP”Ratpark"のハンドクラップから一体感あって、
3曲目で声がつぶれるくらいのVoには、久しぶりにヒリヒリしてました。
MCでの”大衆曲”という言葉通り、
ヒップホップ、パンクのジャンクな匂いが軸にありつつ、
メロウな曲や60’sロックも含め色んなところから吸収消化してるところに、
貧欲な知性と器用さを感じて、すごいなあと感心してました。
EC”悪玉みたいに”のコールアンドレスポンスで終了したステージ、
コロナの後、ボクの中でバンドのライブを観るのが楽しくなってきてる
実感がありました。