「憧憬の地 ブルターニュ」@国立西洋美術館 | Something Wonderfulな日には

 

雨でポンと予定も空いてしまい、

ちょっとでも青空のある所に行こうかと、

フランス・ブルターニュの景色を描いた作品を

介した展覧会に行ってきました。

 

写真を見ると少し日本の風景を感じさせるこの土地に魅せられた

モネ、ゴーギャン、ターナーをはじめとした作家の160点の作品。

同じ景色を見ていても出来上がる作品が十人十色で、

その人となりが感じられるのが面白いです。

それでも多くの作品が彩度が高いのに柔らかいトーンなのは、

この土地の光がそうだからなんでしょうね。