"Birds of Prey (and the ..." TOHOシネマズららぽーと富士見 | Something Wonderfulな日には

 

ゴッサムシティ。

ジョーカーとの破局を迎えたハーレイ・クインは、

それまでジョーカーからの報復を恐れて手が出せなかった、

彼女に恨みを持つものから次々と狙われるようになる。

その頃、裏社会を仕切っていた男ローマン・サイオニスは、

隠し財産の在り処が記されたダイヤモンドを探していた。

 

 

タイトルが長すぎて入りきらなかったのは初めてです。

”Birds of Prey (and the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)

”スーサイド スクワット”の続編、

というよりハーレイ・クインを中心とした別の作品、

もっというとDCスーパーヒーローの流れより、

先日彼女も出ていた

”スキャンダル”に通ずるものを感じました。

 

モノローグやフラッシュバックで行ったり来たりする展開は、

ちょっと説明過多でとっちらかった印象でしたが、

それを彼女がやることで、おしゃべり好きなオバちゃんが

お客さんに言ってることみたいに思うと、

アリになってきました。

 

ユアン・マクレガーみたいな人が出てる、

と思ったら本人でした。

スタンスフィールド刑事への

パロディともオマージュともつかない役作りは、

誰のアイデアだったんですかね?

 

http://wwws.warnerbros.co.jp/harleyquinn-movie/