"Knives Out" ユナイテッドシネマ浦和 | Something Wonderfulな日には

 

アメリカ・N.Y。

ベストセラーミステリー作家ハーロン・スロンビーは、

85歳の誕生日を迎えた翌日、

書斎で喉を掻き切られて死んでいるのが発見される。

一週間後、関係者の聞き取りを警察が進める中、

後ろで話を一緒に聞いている男がいた。

彼の名は、ブノワ・ブラン。

匿名の依頼人から調査を受けた探偵だった。

 

 

予告を観た時には、軽い作品かと思ってたんですが、

今の時代に、こんな往年のアガサ・クリスティーを髣髴とさせる、

会話劇の王道ミステリーが観れるとは思ってませんでした。

(いやむしろ日本人なら「本陣殺人事件」や

「犬神家の一族」が思い浮かんだ方も多いかも)

 

豪邸でダニエル・クレイグとクリストファー・プラマーと来ると、

”ドラゴン・タトゥーの女”がメチャダブってきましたが、

ダニエル・クレイグの今回のアシスタントは、

”ブレード・ランナー2049”のアナ・デ・アルマス。

やっぱり子供みたいな女子とのコンビは鉄板みたいです。

 

007もひと段落するし、これシリーズ化して欲しいなあ。

予定外に気に入ってます。

 

https://longride.jp/knivesout-movie/