"阿部真央 弾き語りらいぶ2019"東京公演。
"ロンリー"で幕を開けたステージ、
お客さんのシンガロングもバンドセットの時と変わらない
いいノリで始まりました。
本人も原点回帰と言ってた通り、当時のエピソードを交えながら
"人見知りの唄"や"MY BABY"といったなど活動最初期の4曲、
自分でも歌うのが難しいといっていた”逢いに行く”といった
アルバムツアーではなかなか聴けない曲を披露。
"コトバ"や"キレイな唄"を聴いた時には、
丁度10年前"阿部真央らいぶNo.0.7"をdmxで観た時の
ぶっきらぼうで緊張気味の顔が懐かしく浮かんできました。
約2時間半のステージ。
CDや配信では伝えきれない声の力が、
ピュアに圧倒的に伝わってきました。
終演後に流れたNewアルバムの告知も勢いありました。
なんか最近今までで一番パワーを感じます。