野村薫さんの作られた、
スケールモデルカーの個展に行ってきました。
60年~70年代を中心とした、
往年の名車が30台以上。
写真では伝わらない作りこみに、ため息が出ます。
元々一体で作られていたドアやボンネットを切り離し可動させて、
中と外の間の部分を新たに全部作ってるっていうのが、
もう、神業というか変態の域。
N360の小っちゃいアンテナが上下した時は、
倒れそうでした。
瀬戸大橋を見たときにも思ったんですが、
この日も、人間の手ってすげえなあって思いました。
来週27日までやってるそうです。
車好きの人はもちろん、
車に興味がない人が見ても、
車っていいかもって愛でたくなります、きっと。
http://www.tokyomyoangallery.com/