"Funny Face" TOHOシネマズららぽーと富士見 | Something Wonderfulな日には

 

 

アメリカ・ニューヨーク。

ファッション誌"QUALITY"の編集長マギー・プレスコットは、

編集者の記事にアピールがなく死んでいるといい、

自ら流行色を決め、

撮影の為カメラマンのディック・エイブリーと街へ繰り出す。

イメージに合った古い書店を見つけた一行は、

店員のジョー・ストックトンの制止もきかず

店内の本を並び替え始め、

挙句にジョーも撮影の協力をさせられてしまう。

数日後、"Miss QUALITY"の企画を思いついたマギーに、

ディックはジョーを推薦する。

 

 

「午前10時の映画祭」

偶然ですが、

昨日の”スター誕生”に続いての

ミュージカルなシンデレラストーリーです。

 

ヘプバーンとジバンシィ、ドーネントリオの初仕事

なんですが、

ヘプバーンが一番魅力的に見えたのは、

赤いドレスより、

垢抜けない本屋の店員の時だったりするのは、

ボクだけですかね?

 

哲学バーでの彼女の踊り、

子供の頃見たときには、

「ナンジャコリャ」だったんですが、

今観ると

アヴァンギャルドでカッコよかったです。