1980年代、インド洋。
アメリカ海軍航空隊F‐14パイロット、
ピート”マーベリック”ミッチェル大尉は、
僚機と飛行中、ソビエトの戦闘機MIG-28と遭遇。
空戦を辛くも逃れたが、
僚機のパイロットクーガーは、
戦闘の恐怖に耐えられず機を降りてしまう。
代わりにマーベリック/グースのチームが、
ミラマー基地のエリート養成機関
通称”トップガン”へ向かうことになる。
・
「午前十時の映画祭」
当時、それを観たいためだけに7回劇場に脚を運んだ、
冒頭4分は今観ても震えました。
F-14の発艦時のニーリングや、
タイダウンで縛られた、
太い脚を見ると、
まさしく野生の猫のような獰猛さがあって、
現用機にはない動物的な凄みを改めて感じました。
(ごめんなさい、今回あんまし役者さんやストーリーに触れないです。
なぜならヒコーキを見るっていうのが、
今も昔も、これを観に行く目的なので)
続編てどうんなるじゃろ。