1941年、ドイツ・ベルリン。
ユダヤ人は財産を没収、
収容所へ「移送」されていた。
そんな中、ゲシュタポの目を逃れ、
終戦を迎えることが出来た人達がいた。
・
ホロコーストを逃れ、
ベルリンで生き延びることの出来た
4人の回想を基に作られた作品。
600万人の中のたった1700人の生き残り。
ちょっとしたことで捕まってしまってもおかしくない日々の中、
終戦を迎えられたのは、
自分の生きるための知恵と、
周りの人の勇気があれど、
やっぱり幸運だったんだろうなあと
思いました。
お互い知らない者同士の4人、
でも共通の知人が知らないところでいたのは、
偶然だとしたら、すごいですね。
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