片平里菜/チャラン・ポ・ランタン @渋谷CLUB QUATTRO | Something Wonderfulな日には

 

 

片平里菜2マンツアー〝LOVE〟

ツアーファイナル行ってきました。

 

本人前説からの対バンゲストはチャラン・ポ・ランタン。

ステージ初めて観たんですが、

カタリナのカバー”煙たい”から始まったステージは、

アコーディオンの音色とメロディが、

昭和歌謡を髣髴とさせ、

サービス精神にあふれた、ハイテンションなものでした。

 

 

転換中ラジオDJ風にサポートメンバーとのやり取りが流れた後、

オープニングから、

”Oh JANE””Bad Girl””ラブソング”とレコ発ツアーとは違い、

新旧織り交ぜたセット。

ハンドマイクのステージっていうのは

なんか不思議な感じです。

チャランポの2人とは仲いいこともあってか、

リラックスした雰囲気でした。

 

ECの”最高の仕打ち”、

その場で決めた曲だったせいか、歌詞が飛んだらしく、

そこをお客さんが歌ってフォロー、

そのまんまお客さんが歌い続ける、ライブらしい流れから、

チャランポの2人も入って彼女らのカバーと

このツアーのテーマ曲Beatlesの”All You Need is Love"

でクローズ。

趣の違う2組の対バン、面白かったです。

 

 

アコーディオンって、

道具としての存在感が何かスゴイと思いません?。