J-WAVEのクリス・ペプラーさんがオーガナイズした、
ライブイベント第一弾。
LOVE PSYCHEDELICO / GLIM SPANKY / STONEFIELD
オープニングアクトにRei/ポルカドットスティングレイ
というラインナップ。
といっても、実は最初の2バンドしか聴いたことない
(ごめんなさい、初めて聞くバンドの方もいます)
ので、どういう趣向なのかわかんなかったんですが、
最初のReiの音を聴いてすぐわかりました。
ホワイトストライプスの逆バージョンのようなギターとドラムのデュオから
飛び出してきたのは、
1970年代かと思うような、ブルージーなロックサウンド。
ボクにとっては懐かしく、彼女らにとっては新しかも知れない音。
2010年代も半ばを過ぎた時に、
若いバンドからハードロックが聴けるとは思いませんでした。
あとのバンドも推して知るべし。
何か至極の時間でした。
懐かしいとか新しいとかじゃなくて、
カッコイイからハードロックはアリなんだと、
今だから言えると思いました。
リフものタギりますっ