昨日のライブで買ってきた
会場&委託店舗「直売」のe.p
配信主流の昨今、
紙ジャケはいわずもがな、紙の質、クリアを当てた抜き文字のタイトル
CDの収め方、サイドに縫いこまれたステッチとタグ。
まるで美大の卒業制作のような
パッケージも自分達の表現媒体といわんばかりの
凝ったつくりになってました。
安価で曲を提供するというのも大事だと思いますが、
曲も含めた総合表現としてパッケージングされた
「作品」
というのも五感に響く楽しみがあっていいなと思います。
エキセントリックなとこで、やくしまるえつこさんとかの
「曲も入ってます」くらいで色々やってるあの感じ。
(インディペンデントならではかもしれませんが)
ただ安くというだけではなく
売り手がお客さんに、いいなと思ってもらえるものが何か
改めて考えると、
また面白いものが出てきそうな気がします。
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ごめんなさい、今回曲の紹介が全くなかったです。
でも、ライブでもいってた、ジャケットのこだわりについて
書いてみたかったので。