今回前衛芸術も嗜む(?)、飴屋法水さんとの共演。
息するのを忘れてしまう程、すごいテンションのパフォーマンスでした。
うまく表せられないのだけど―
曲を聴くというより、
時間という流れの中で、塊というか衝撃が生まれるのをただ感じる、みたいな。
気持ちいいとか、哀しいとか、そういう表層的なところでは
捉えられない感覚がありました。
む~ なんか全く伝えられてないのぉ、きっと・・・
ところで、絵にしてて気がついたのですが、
ハコの中は、ステージ/客席とも、赤い毛糸が張り巡らされていて、
その時は「赤い糸のご縁」的な意味合いかなあァ
くらいに思ってましたが、
「血」の表現だったのですね。
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先日観たかぐや姫の中に出てきた、女童(姫の御つきの女の子)
多分モデルは、二階堂和美さんかな~と思ってはいるものの
初めてスクリーンに出てきたとき
「あ、青葉市子」
―ボソッと口ずさんでました。
よく似てると思います。
あの作品一番のお気に入りです。