スピリチュアルを仕事に。
しようと思ったことはありません。
仕事になっていきました。
言い方を変えます。
スピリチュアルで
お金を稼ごうとしたことはありません。
お金を頂くことで
受け取ってもらえる。
だから
お金と交換してきました。
自分がしていること
伝えたいことが
どうしたら
受け取ってもらえるのか???
何年もかけて
何回も
いろんなことを繰り返し試して来ました。
同じことを無料でした時
高額でした時
様々な値段設定をした時
いろんなことを試して来ました。
そして
値段を決めました。
今は
無料にはしていません。
よく
スピリチュアルなお仕事は
無料でするものだ。
高額な値段のひとは信用しない。
と言っている方もいらっしゃいます。
人それぞれの考え方があって良いと思います。
神社に参拝させていただく時
お賽銭や御祈祷料などを
どうとらえるのか。
それも、それぞれの考え方があって良いと思います。
スピリチュアルな活動をする。
だからこそ、
お金とは向き合って来ました。
言い換えるなら
スピリチュアルなことを実践してきて
これからもずっとしていくので
お金を優先することをして来ませんでした。
だから金銭的なことを実践して
ひどいことにもなって来ました。笑笑
ビジネスにしてこなかった
結果としてお金を稼いで来た
ということです。
人から観たら
スピリチュアルをビジネスにしている。
そう観られたでしょう。
私は
飲食店で独立開業したときも
実は同じでした。
お金を稼ぐことを目的にしませんでした。
ただただ、がむしゃらに、
伝えたいことを
伝える。
ただ、
そこの一点だけ
でした。
それが普通なのだと思っていました。。。
でも、実は、
ビジネスでは、それがなかなか難しい。
ビジネスとして成立させること、
成功させること。
それには
勇気と情熱と観察と行動が要るということが
最近になってやっと分かって来ました。
飲食店は、
商品とサービスと空間が売りものです。
みえるもの。
を売りますが、
満足感を大きく左右するのが
みえないもの
サービスや感じの良さ✨
です。
というか
みえないものが良いお店でないと
二度目の来店は有りません。
ではスピリチュアルは???
目には見えないものが商品です。
メッセージや
ある意味
世の中の常識などでは発想出来ない
独特の情報。
新しい目線や新たな意識のキッカケになる。
そんな情報が商品となります。
では
二度目に来てもらえる理由は???
それは
目に見える結果。
お金を払った方
その方が感じる
目に見える結果。
それが重要です。
それは
どちらも
お客様、
商品を買った人がきめること。
なのです。
選択、本人の意思。
スピリチュアルなことを実践してきて
とても多く感じることは
選択を人に委ねる人が多いということ。
自分で決める。
これが出来ないので
相手に決めてもらう。
それがダメではありません。
美味しいお店に行くと
私も
「大将のオススメで‼️」って
決めて貰います。
でも、
めっちゃ満足するお店とは、
大将がその人その人の好みや趣向を分かってくれてること。
でも、
お店に来ている時点で
大将の世界観や
大将にしか出来ないことを求めて来ているということ。
そのお店の大将は、
自分にしか出来ないことをして
その中で
相手が満足してもらえることをどれだけ出来るのか?
いつもいつも
毎回毎回
向き合って
その都度変えて
その時の最高だと思えることを提供する。
いつも真剣勝負をしています。
長年活動して来て
今思うのは
スピリチュアルは
表面的にはその逆だと
思います。
一般的には
真剣勝負をしているスピリチュアルな人には
人が集まりません。
スピリチュアル
=
心地が良い
と思っている人が多いからです。
でも、結果に繋がるとき、
自分と向き合い
新しいことにチャレンジするとき
心地よくはありません。
それは
ドキドキします。
そのドキドキを
ワクワクに変えるのか?
恐怖として処理してしまうのか?
ここが
社会で結果を出す人と
結果に結びつかない人との
違いです。
ただただ
気持ち良い。
心地よい。
それが一番大切です。
でも
結果を変えたいとき
その時は、
自分の気持ち良い
心地良いを
その感覚を変えないと
結果が変わりません。
それを
どう
心地良く
クライアントさんに理解していただけるのか?
これが
毎回毎回
真剣勝負なのです。
相手は心地良い。
でも
私は、
死にものぐるいで真剣勝負。笑笑
でも、
表にはその感じを出さない。
それに意識を集中しています。
そんなことを、
伝える場を
紫鯨亭の直さんこちら
と
いでの幸恵さん
と、
開催することになりました。
料金は、
会場費だけです。
それは
お客様の満足を意識せず
私達の情熱だけをお伝えする場にするからです。
なので
満足感は保証出来ません。
私達の熱を感じたい人だけ。
自己責任でいらしてください。