よく似ているのですが、それぞれの役割が若干異なります。
・広告活動:商品やサービスについて認知してもらうためにおこなうこと
・販売促進:購買意欲を高め、購買を動機付けるためにおこなうこと
・営業活動:購入決定の最後のひと押しするためにおこなうこと
まずは、広告により商品・サービスを広く知ってもらいます。
次に、販売促進で消費者の購買意欲を高めます。
そして、購入につなげるため最後のひと押しとなる活動が営業活動です。
したがって、販売促進は広告と営業の間に位置し、広告から営業の流れをスムーズにする活動と考えるとよいでしょう。