自分が営業されたときに、どんな人なら「会いたい」と思いますか?
「感覚的」に会いたい・・・これは最高ですよね。でもなかなかめぐり合えません。
「役に立ちそう、良い情報を持っていそう、一生懸命さが伝わる・・・」
実際のところ、こんな感じではないでしょうか。
この、「役に立ちそう」、「良い情報を持っていそう」という視点は、努力することで磨く事はできます。ですから、しっかりと学習して、身につけたいものです。
これに付加して、相手の困っている状況などを理解し、情報を提供していくのです。すると相手との信頼感はさらに強くなりますよね。
また、役に立った実績や良い情報を持っているという信頼を得た経験のある営業は、立ち居振る舞いも自信に満ち溢れてくるようで、営業担当として成長していくことになります。
結局、学ぶべき事は、商品情報だけではないんですよね。