統計学のきそのき:確率変数の期待値 | ソリューションのおぼえがき

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前回、事前にどの値をとるのかわからないが、いずれかの値が「ある確率」で得られる変数を

確率変数(random variable)と呼ぶことを学びました。

 

確率変数はいろいろな値をとります。

 

それらの値を代表する平均を考えることができ、その平均のことを期待値(expectation)と言います。