次に、選んだチームや営業担当に必要なKPIについて仮説を立ててみます。
ここでは、正解を出すことにこだわってはいけません。自由な発想が大切です。
具体的なKPIを4~5個あげられればベストです
「営業プロセスのアプローチ段階に問題がありそうだ」
「アポイントは獲得できているが、クロージングまでなかなかいかない」
「成約件数は高いが、件数ごとの取引額が低い」
などといった、問題点をリストアップすることでも構いません。
具体的で役に立つKPIを導き出すための準備運動なので、時間をかけすぎないようにしましょう。