ファイナンシャル・プランナーでありディレクターが私の役割? | ソリューションのおぼえがき

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正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

ファイナンシャルプランニング技能士の試験科目として、以下の6科目を学ばないといけません。

 

①ライフプランニング

 

②リスクマネジメント

③金融資産運用

④タックスプランニング

⑤アセットマネジメント

⑥相続

 

とても広範な知識が必要です。

 

 

また顧客人生設計の支援をしますので、責任も重い仕事です。

 

 

それぞれプランナーにも得意分野があるようで、

 

保険屋さんはリスクマネジメント、

銀行員さんは金融資産、

信託銀行員さんは相続、

不動産屋さんはアセットマネジメント、と得意分野も違います。

 

私はキャリア・コンサルタントとファイナンシャル・プランニングの融合を図ることが得意分野です。

 

最近では、50代以降の企業人、まさしく働き方にフォーカスして、自分自身のライフ・プランを自ら設計してもらう研修を依頼されることもしばしば。

私自身も悩み中なので、いっしょに考えながら運営しています。

 

また、設計されたライフ・プランニングをもとに、ご要望があれば、それぞれの専門家へリファーもすることがあります。

 

 

いわゆる、ライフ・プランニングのディレクションをすることもありますす。