不思議なことに世の中には、
「あの人はどの営業所に異動しても業績を上げる」
「営業からスタッフに異動したが、業績を上げた」
「彼の下ではメンバーが見違えるように成長する」
「彼はどんな困難なテーマを与えられても、なんとかものにしてしまう」
と言われる人がいます。
メンバーからも、
「彼は、自分でも気づかなかった私の力を引き出してくれた」
「彼からできると言われると、自分でもできるような気になった」
「彼の信頼に応えたいと思ったので頑張ることができた」
「彼だけが自分の提案について可能性・成果を認めてくれた」
「仕事だけじゃなく人生の生き方を学べる気がした」
「基本からはずれると本気で叱ってくれた」
「自分の力で仕事をしていく自信をもらった」
と褒め言葉ばかりです。
しかし、
彼らは、決してその担当業務に精通しているわけではありませんし、率先垂範して手本を示せるわけでもありません。
でも、このような評価を受けるのです。
うーん、不思議だあー。うらやましー。
何が?どう?違うのか?
職務知識や経験もあるにこしたことはないが、それに精通することと、いいマネジメントができることとはどうやら別のことのようだ。
このようにどんなに環境変化でも、メンバーの構成や価値観や仕事の内容や職務が変わっても、
メンバーに影響を与えて、メンバーを通して、目標達成の確率を高める人をまさしく「プロフェッショナル・マネジャー」と呼びたいと思います。