自分も意識したい少数意見 | ソリューションのおぼえがき

ソリューションのおぼえがき

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正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

これは自分自身に言い聞かせていることでもあるのですが、

 

顔の見えない多数意見よりも、身近な少数意見を大切にしたい。

 

昨今、マスコミの報道やインターネットによる情報流通のスピードが速くなってしまったことで、

すぐに、多数決的な意見がさも正しいかのように報道されてしまいます。

 

とかくマイノリティは別扱いされやすいものですが、とても怖いことです。

 

 

先日ノーベル賞を受賞された本庶祐博士もおっしゃていたように

「教科書も時には疑ってかかれ」的な域には到底たどり着くことはできませんが・・・。