丹後100kmウルトラマラソンの孤軍奮闘記、いよいよラストです。
絶対に完歩する!!!!!ラスト15キロ
ゴールまで海岸沿いの国道をひたすら走ります(歩き)。
私のようなタイムで走る人にとって、このあたりは応援の声も少なく、走り続ける人はほとんど皆無。
歩いては、走り、歩いては走り。を繰り返します。
このあたりで泣き言はいえません。強制収用なら仕方なし。しかしながら自分からあきらめることはしたくない。
ここで、碇高原へ向かう20キロもの長い上り下りのときに諦めなかった貯金が活きてきます。
自分のスピードを守れば、必ず完歩できる時間帯だったのでした。
この少しの貯金がある限り、少々歩いても何とかなる!!!
下手すれば1キロ歩いて1キロ走っても何とかなる!!
こう考えて逆算していきます。
また、90キロを超えると表示もラスト9キロ、8キロと減っていきます。
沿道の応援も「頑張れ」から「行けるぞ」と変わりました。
休憩所も細かく置いてくださり、気合を入れなおすことが出来ました。
あと2キロ!そうか98キロ走ってきたんだ!
99キロ、ラスト1キロ・・・ゴールの建物が遠くに見える(ような)
観衆も増えてきて盛り上がっています。もしかして・・・もしかする???
夕方になって暗くなっているにもかかわらず・・・
明るくなってきた・・・
自分の名前を呼ぶMCさんの声がする。
ゴールが見えたー
必死で走る!!!!!
着いた。。。もう走れない。
座ることもできずにボーっと突っ立っていました。
時間は13時間30分
とても誉められたタイムではありませんが、よく走れたと思いました。
完走率が約半分なので、生半可な気持ちで臨んではダメだと知らされたのでした。
この話はおしまい。