メンバーを変化させたいと思うなら、決めつけたり、色眼鏡で見たりしてはいけません。
必ず、メンバーの良いところを見つけ、メンバーを信じて、丁寧に伝えていくことです。
信頼感があるマネジャーとメンバーは必ず、そういうことを普段からやっています。
メンバーはマネジャーの決めつけや色眼鏡は、いくら心の中で思っていて表に出さなくとも、必ずわかっています。
すべては、メンバーはやる気があるし、良いところがあるのです。
やる気がない・・・、良いところがない・・・、ということは、何かがあるからそうなっていると認識すべきで、マネジャーが組織を見れていないということなのだ。と心得ましょう。