メンバーはマネジャーを選べません。
マネジャーは会社が選ぶからです。
ところがマネジャーはメンバーを選ぶことができる・・・。
とんでもない権力を持つことになるわけです。
だからこそ、メンバーの特性だけでなく、人生を預かることができますか?
ダメになるのも、成長するのもマネジャーであるあなた次第。
これが日本的経営の根幹なのかもしれません。
ただし、それほど過度にプレッシャーを感じることなかれ。
「常に関心を持って、見てあげている」という姿勢だけで大丈夫です。
無視が一番辛いのです。