改めてプレゼンテーションの基本 | ソリューションのおぼえがき

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正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

私事ですが、プレゼンテーションの基本に忠実にならないとと改めて思い、まとめてみました。

1.プレゼンテーションは、相手の役に立つ情報を発信し、相手から「もっと聞きたい」と思っていただくような構成・内容にする。
×セールスマンが話すような構成・内容にしてしまいます。

2.自信タップリに大きな声で堂々と話す。相手の顔を見て話す。
×小さな声であまり自信がなさそうに話します。また、資料ばかりを見て話し、相手の顔をあまり見ません。

3.ポイントを絞って、短い言葉でわかりやすく伝える。
×ダラダラと長くしゃべるので、何を言いたいのかが良く分かりません。

4.事例や実績を入れる。
×事例が乏しく、実績を数字で伝えられません。

5.分かりやすい資料を添付する。
×資料が乏しく、すべてを言葉で伝えようとするので、相手に良く理解してもらえません。

6.質問に答える時は、相手の質問の主旨を的確にとらえた上で、短い言葉でストレートにズバリと答える。
×相手の質問に対して的外れな説明をダラダラとする傾向があります。質問をした人がスッキリしないのです。

プレゼンテーション能力と質疑応答能力を高めることで、信頼も高まりますし、効果的に仕事に取り組むことができます。