昔、日本人は経営戦略を立てることが苦手でした。 | ソリューションのおぼえがき

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正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

戦略は理念と目標を実現するための方向性づけのことです。

一般にアメリカの会社でよく叫ばれていた事で、日本の企業は、計画を重視する傾向があるため、戦略を立てるのが苦手だと考えられていました。


90年代になって、急激に海外と戦わなくてはならなくなり、アメリカの経営モデルなどを勉強してきた経営者も増えてきたため、どんどん経営戦略・事業戦略などの言葉が出てきました。


マネジメント研修の際にも、上級マネジャーですら、戦略思考を持てず、計画思考となりがちなシーンをよく見てきました。

ビジネスも積み上げで何とかなった時代がありました。

現在もそういう業界は沢山ありますが、変化のスピードの速さや新しいビジネスモデルが誕生してきたりして、積み上げだけではなんともならなくなることも、ままあります。


とある人がおっしゃるには、「戦略とは捨てることを決めること」 表現わかりにくいが・・・細部にこだわりすぎず、方向性や俯瞰した視点でやるべき事を決めることなのでしょうね。


この決める事が、過去の延長上になくて、未来を決めることになるために、どうしても企業人は二の足を踏んでしまうのでしょう。失敗する可能性がありますからね。


ところが、昨今の経営者は未来を予測して、向かう方向を決めなければなりません。


わかりやすい言葉で、一本の筋道が通った言葉が、「戦略」に盛り込まれたとき、企業と経営者と企業人は一気に同じ方向に向かうことができるのでしょうね。