リーダーシップの3つの方向性 | ソリューションのおぼえがき

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正解なき、組織や事業の課題を発見し、
向き合って、ソリューションを提案しつづけるための「覚書」。

リーダーシップの手法や理論は、数多く、整理するだけでも大変ですが、


私なりに大きく分けて


A:状況対応型リーダーシップ


相手や状況にあわせて適切な行動を取るリーダーシップ手法です。



B:ビジョン提示型リーダーシップ


メンバーの自主性とビジョンの融合を目指すリーダーシップ手法です。



C:個性活用型リーダーシップ


たとえばエニアグラムなどを使って自分のリーダーシップの発揮方向などを確認して進める手法です。


の3手法をうまく融合させながら進めていると思っています。


ちなみにこの3手法は私の勝手に作った言葉ですので、専門用語ではありません。



簡単にいえば、Cで自分のリーダーシップの癖を理解したうえで、

変革時など有事にはBの手法を、現状改善や状況に応じて対応するときにはAの手法を用いるとうまく組織をリードしていけるものと思います。