システム思考でモノの成り立ちを診る | ソリューションのおぼえがき

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私は、システム思考で、モノの成り立ちを診ます。

「万物はシステムなり」と定義します。

システムの定義は ・特定の目的があること ・諸要素が関係づけられていること ・その諸要素が運用において最適であること(目的を最大限に実現しようとすること)です。


この定義にしたがって万物、すなわち会社、事業、商品、サービス、諸制度、仕組み、風土、文化、人を診たいのです。


また、このシステムの成立条件には、「目的の有効性」と「諸要素の目的に対する効率性」というポイントがあります。